オルフェーヴルが有終の美を飾る! [世界エンタメ新聞]
こんばんは、【世界エンタメ新聞@福だるま】です。
オルフェーヴルが有終の美を飾る!
素晴らしいラストランでした、8馬身差のぶっちぎりの勝利。
凱旋門賞での2着を限界と見た予想もありましたが、単勝160円の圧倒的な一番人気。
結果はともかく、「記念馬券」としての購入も結構あったはずですね。
G1レース6勝は、堂々たる記録ですがその影で泣いたのが2着のウィンバリアシオンです。
このレースでも2着でしたが、過去に3度も2着で泣かされていて負け癖がついていた?
3歳時の「ダービー」 でマイナス0.3秒差で2着。
「神戸新聞杯」でマイナス0.4秒差で2着。
「菊花賞」でマイナス0.4秒差の2着。
そして最後の対決が、この「有馬記念」の マイナス1.3秒差8馬身という驚異的な着差です。
一度も勝てずに2着止まりが精一杯のウィンバリアシオン、走るたびに着差が広がっている。
オルフェーブルの凄いところが、如実に現れています。
その反面ポカもたまにありましたが、今日の勝利は競馬ファンの大勢の方が納得されたことでしょう。
後半の5ハロン・6ハロンで長くいい足が使える、ディープインパクトと同じような「鬼脚」の持ち主。
G1勝利数では、1賞足りませんでしたが凱旋門賞2着2回も日本の馬としては勲章ものでした。
種牡馬になってからにも、大いに期待したいものです。
おめでとう、オルフェーブル!!
ありがとう、オルフェーブル!!
君のことは決して忘れません。
【世界エンタメ新聞@福だるま】でした。
2013-12-22 23:37
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